病院ホームページ制作

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ホームページのリニューアルの結果と運用成果

はじめに

ホームページを宣伝(および広報)の目的に利用されている医療機関が多いと考えられます。そして、閲覧数が多いので目的は達していると思い込んでいる医療機関が多数あります。

病院経営において適正な外来患者数や入院患者数を維持することは必須です。そのために看板、パンフレット等での宣伝に加えてホームページでの広報・宣伝・PRは効果的です。その効果に実感があるでしょうか。

ホームページを効果的に利用するには閲覧数だけに注目することなく、結果として患者数や採用の応募数、さらには患者満足度が改善しているかについても注視する必要があります。

診療科の案内にのみ力をいれていると、患者には届きにくいことがあります。理由は多くの医療機関や医療関係者が同様に発信している情報の埋もれてしまうからです。さらに内容が患者が欲しい情報と異なると、途中でそのページを離脱してしまいます。

慢性期の病院では紹介患者がほとんどなのでホームページによる患者への訴求は不要とお考えの場合もありますが、ほとんどの方は近年ホームページで医療サービスの内容だけでなく、医師や施設についても確認する傾向にあります。

医療機関の広報・宣伝・PRが必要と考える場合にはホームページで成果を得ることが必須です。次に弊社のホームページでの成果の例をご案内します。

ホームページを1年間運用した結果

近年の弊社のホームページ制作後の成果をご紹介致します。
新しく制作したことによって次(図1)のように検索順位が向上し、オンライン上での認知度を得ることができました。 以前は検索しても上位には表示されませんでしたが、リニューアル後は1ページ目に表示され、結果としてアクセス数も増加しました。(下の図を参照)これは瞬間的なものでは無く制作から1年を経過しても同様の位置にあります。

検索順位の推移
(図1)

年間ページビュー推移
(図2)
図2は前年とのページビュー比較を表しており、適切な記事によって以前よりも関心を示していただいたことで53%増加しました。ページビューの増加に伴って予約患者や採用の応募が増加しました。

Google検索での表示順位

ご存知のように検索結果はGoogleが決めたアルゴリズムによって順位が決まります。誰もこの結果を保証できるものではありませんが、多くのホームページ担当者が関心を持っている事項です。

近年はSEOのこともよく知られているので、通常の対策ではそれほどホームページ間の差は出にくい状況にあります。またホームページの閲覧状況の分析(いわゆるアクセス解析)はご担当者の時間的な制約があり十分ではないことが多く見られます。閲覧状況の把握無くしてホームページの目的を果たすことは困難です。

検索結果は何番だったら満足するかというご質問をいただき、「主要なキーワードでは検索ページの1ページ目」ということを目安でお答えしています。それは多くの調査で80%程度の人は2ページ目以降を閲覧しないからです。当然この時、どのようなキーワードを選択するかによっても検索順位は変化します。

ところで検索結果の意味することと、患者獲得とは必ずしも一致しないことがあります。検索結果が良くても、受療行動に結びつかないことがあります。

例えば、患者が希望する治療方法についての説明が充分ではなかったり、医療機関の姿勢に疑問を持ったりすると選択の対象から外れます。従って検索結果ありきの考え方だけでは患者獲得には不十分です。また閲覧する人は患者だけでなく医療関係者やその他、取引先、自院からのアクセス(※このアクセスはカウントしないようにできます)であったりします。

ホームページの評価法

患者獲得には検索結果以外にホームページの評価として次のような要素、または指標があります。曖昧になりがちなホームページ(または広報・PR)の費用対効果を知ることで、改善への気づきが得られます。

患者獲得に関わる数値の全体を把握するには最終的には外来・入院患者数や採用の応募数などの推移が必要になりますが、ここではホームページの指標のみについて記載します。

評価をするには閲覧者の属性について下記のように分類します。

  1. 患者と住民
  2. 周辺の医療関係者(連携病院等の医師・医療連携室担当者)
  3. 求人(医師、看護師他)
  4. メディア
  5. 医療関連団体・企業

上記の対象に対して得られる数値等のデータは下記の通りです。

  1. アクセス数&ユーザー数
  2. 関心領域
  3. 利用検索キーワード
  4. 滞在時間
  5. 離脱率
  6. 回遊経路
  7. アクセスしているエリア(市町村)

当該病院ではキーワードや閲覧数、そして患者や採用問い合わせ数が増加しております。今後は受診をしなくても関心を持った人数や問い合わせをしてくれた、いわゆるエンゲージメントの数が中期的な評価の対象とすることを検討しています。

参考:Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
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上記の詳細は下記までご連絡をお願い致します。
株式会社 日本医療ソリューションズ
03-6420-0551
〒141-0011 東京都品川区西五反田1-32-2 五反田文化会館