病院ホームページ制作

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病院ホームページを担当したら

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医療機関で病院ホームページを初めて任された方向けにまとめました。(管理職の方はさらにホームページの評価や関係部署とのコミュニケーションが必須です)
ホームページの運用は病院内の業務を熟知している以外にインターネット、セキュリティー・ソーシャルメディア・印刷物等の制作手順等の知識が必要です。

  • 「担当業務の範囲が広く、どこから手をつければいいかわからない」
  • 「誰も教えてくれないなど引き継ぎもない」
  • 「専門用語がよくわからない」
  • 「マーケティングについてよくわからない」

もちろん上司に言われた通りに業務ができれば問題は無いのですが、経営の方針と目的、医療機関の特徴、地域特性、DO&NOTDO(するべきこととしてはいけないこと)を理解しているとして、ホームページ関連の基本的な業務内容は経営戦略に沿って下記の項目があります。

内容

  1. ホームページの修正・変更方法(およびホームページ制作会社との連携)
  2. サーバーの担当者(または管理会社)とのコミュニケーション
  3. 経営者、各診療科、各部門とのコミュニケーション
  4. ホームページのアクセス解析と評価・報告

1.ホームページの追加・変更方法(およびホームページ制作会社との連携)

ホームページは頻繁に記事の追加変更を行います。例えば担当医や休診日の告知など、広範囲の情報を扱いますので事前に各部門の窓口になる人と連絡が取れる体制が必要です。特に緊急時には必要な情報を得るために責任者とのコミュニケーションは必要です。
また記事の追加やプログラムの変更などで担当者ができないときにはホームページ制作会社に依頼することもできますので、制作会社の窓口とのコミュニケーションが必要です。
記事や写真の追加などはブログのように画面から追加できるようになっていますが、バナーやアイコンなど制作が必要なものがありますので制作会社との契約内容を事前に確認する必要があります。またデザインの変更はものによって全ページに影響したりする場合は、考えていたよりも大幅な変更になることがありますので、依頼する前に契約内容確認と見積の確認が必要です。
記事の制作時の写真や内容については個人情報保護法や厚生労働省の医療広告ガイドラインに従って、できるだけ分かり易くすることが求められます。
さらに発信する対象が、急性期(または慢性期)の患者が対象等の時はその内容をイメージして、記事に加えてイラストなどを追加することで伝わりやすくなります。(ここで使うイラストや写真にはそれぞれ著作権があり、また個人が特定されないものであることを考慮する。無料の画像等は使用可)
ホームページを運用するうえで必要な知識は下記のようなものがあります。またわからないことはホームページ制作会社に聞きます。

  1. HTML、W3C
  2. SEO(検索対策)
  3. 動画
  4. 画像編集
  5. セキュリティー

2.サーバーの担当者(または管理会社)とのコミュニケーション

ホームページが表示されない、または動作しないなどの時にはサーバー管理担当者(部門)に連絡、現状確認が必要となります。また近年は、セキュリティの向上についてもどのような対策をしているかを把握しておく必要があります。
例えば SSL(暗号化通信)証明書などが一般化しつつありますが、大半の病院ホームページではまだ導入されておりません。

3. 経営者、各診療科、各部門とのコミュニケーション

このコミュニケーションはホームページを強化していくうえでもっとも重要です。はじめはあまり気にならなかったことも時間の経過とともに院内で良く発信する部門とそうでない部門がわかってきます。
この情報発信は受け身で情報を待っているのではなく、年間の行事やイベントなどから情報発信の準備をすることが大事です。
情報が出てこないということは患者・住民との情報の接触が無い、即ち忘れられる状況になります。このよう事を想定して日ごろから情報発信に関する啓蒙がとても重要です。ホームページ担当者にとっては仕事が増加するだけかもしれませんが、病院にとっては重要な情報発信となります。

4.ホームページのアクセス解析と評価・報告

病院ホームページが予想していたように動作機能しているか、またどれくらい受診したかを知るうえでアクセス数(いわゆるページビューなど)を知ることは重要です。ホームページアクセス解析からわかる例:

  • アクセス数と閲覧されたページ数
  • 見られているページ
  • どの診療科がよく閲覧されているか
  • 見られていないページ
  • どのような検索キーワードを使っているのか
  • どの地域からアクセスしているか等

これらの情報からホームページ改善の手がかりが得られます。アクセス解析によって患者と医療機関のかい離している部分が数値で理解できるようになります。

About The Author

㈱日本医療ソリューションズnwhpgshop
医療機関のホームページは病院・クリニック情報を発信、そして患者の声を聴く役割もあります。近年はがん情報でも部位別や治療別の情報など多岐にわたっています。このような要望に最新デザインやシステム、さらには適切なコンテンツでご提案しております。

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